napoの時事ネタ歳時記

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親族以外の遺産相続で思ったこと

えっと、napoです。

 

ドラマ”ヒガンバナ”でこのテーマを扱ったものがありまして、刑事ものですのでドラマは犯罪でしたが、実際にそういったことはあるのですね。

 

sonae.sankei.co.jp

 

最近は2世帯同居、または近所に住む、ということが少なくなっています。

そうすると、年を重ね、体が思うように動かなくなって来たり仕事を引退し暇を持て余してもすることがなく人とのかかわりが少ないなどがあります。

 

仕事があれば良いですが年金暮らしに入ると、何をしてよいか分からなくなる方も多いのでしょう。

仕事は、お金を稼ぐという意味で強制的に会社に通っていたという方が多いでしょう。

生活のために、強制的にやってきたことがなくなると、自発行為が必要になります。

 

多くの人は仕事優先、家庭生活優先もありますが、興味のあることを自分でやってみようという人は少ないようです。

 

私事ですが、音楽が好きでトランペットでジャズをやっています。上手くないですが。

ライブハウスやライブバーに行けば同じような人たちがたくさんいますが、実生活ではジャズをやっている、という方のほとんど会いません。

実際にやりたいと考えて、そこまでやるのは1万人に1人だそうです。

おそらく、他の世界でもそうでしょう。

 

つまり何もしないと社会とのつながりが切れてしまうのです。

 

年齢を重ねて孤独を感じたり、困ったときに親切にしてくれるのは、例えば近所の喫茶店に暇つぶしで行っていたら親切にしてくれた店員さん、病気になって医者に行きいつも親切に対応してくれる看護師さんなどに、心が行くでしょう。

 

逆に離れて暮らしている、息子娘は電話もして来ない、自分が病気で入院したのに見舞いにも来ない、なんてそんな話を聞きます。

 

そうなると、やはり近くの”他人”となるのでしょう。

 

遺産は遺言が絶対の効力です。他界する方の最後の望みだからです。

ただ、直系の息子娘には遺留分と言って、財産の1/4は保証されるはずです。

それでも、他人に遺産が行くなんて寝耳に水の親族はさすがに腹立たしいでしょう。

 

解決するには、やはり普段の親との付き合いです。

年を取った親が入院しても知らん顔だったり、たまに会う親に虐待なんて言語道断ですね(大声でどなったりなど言葉も含まれます)。

 

親だから、子だからと立場に甘えるのではなく、一人の個人として相手と向き合い尊重することで関係を作ることが大切ですね。